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真贋判定講座
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2.2 第2回 LV編 その1
いらっしゃいませ。真贋・買取担当バイヤーの悠騎です。
本日はようこそ「真贋判定講座」にお越し戴きました。
当店はお品物ではなく、“ブランド品の真贋判定”という知識と情報について、楽しみながらお買物のように“知識集め”をして頂きたいと思います。
ですので、この講義の始めはお店のように今後も「いらっしゃいませ」、講義の終わりは「ご来店ありがとうございました。」で締めくくりたいと思います。よろしくお願いいたします。
第2回目の講義は、前回予告どおり「ルイ・ヴィトン」についてです。
ルイヴィトンはシリーズが多いので、今回は定番の「モノグラム」についてご説明したいと思います。モノグラムの真贋情報について注意が必要なのは、プロ・アマを問わず情報量が実に多く流れすぎている事です。
また、ルイヴィトン・モノグラムは世界で一番偽造品の流通が多く、その進化も早いブランドの一つなので、昨年まで有効だったポイントがもう通用しなくなっています。
そのため、今回の講義については、ポイントを絞って『ネットオークションの際に有効な判断ポイント』に限ってお話をさせて頂きます。
早速ですが、皆さんは上記の右・左、どちらが偽造品だか解りますか?正解は左です。
真贋の判定については、実際に品物を手に取ったり、近くで見てみれば気が付く点も多いのですが、ネット通販やネットオークションなどの場合は、画像・出品者評価だけの判断から「自分が欲しい商品が安心出来るお店の、安心出来る商品かどうか」を見極めなくてはならないですから、慎重に見れば見るほど、どれも偽造品に見えてしまったのでは楽しくお買い物も出来ません。
そこで『画像拡大判定』が有効になってくるのです。
さあ、より詳しく判断ポイントを見て行きましょう。
商品が欲しいけど不安を感じた場合の判断方法の基本は「まず画像を拡大してみる」です。特に『刻印部分の画像』『ブランド独特のパターン模様の拡大』には【真贋判定のヒント】が隠れている場合が多いので、出品者に「その部分の詳細拡大画像」を請求してみましょう!
上記の画像を良く見て下さい!左側は文字の大きさも揃っていません。
最後に『ネットオークション的観点での真贋判定ポイント』についてご説明しましょう。ここでの決め手はやっぱり『金具』です。皆さんはどちらが偽造品かわかりますか?
正解は、左側です。
「LV」の文字が大きいことと、真正品は真鍮で出来ていますが、偽造品はアルミや銅に金コーティングをしているので、画像で見ても「銀色」が強く出ています。(画像を引き伸ばしてみると解ります。)
あとは金具の縮尺。LVの場合は工場に関係なく金具は共通の様なので、大きさのバランスを覚えておいて参考にしましょう。
さて。もう、講義の終わりの時間になってしまいました。あっという間でしたね。
次回はブルガリについてです。え?ルイ・ヴィトンの話をもっと聞きたいですか?
早くマスターしたいお気持ちは解りますが、それはまたの機会に致しましょう。本日はご来店、誠にありがとうございました。
またのご来訪をお待ちしております。
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