真贋判定講座 - ネットオークション落札相場統計検索サイト「オークファン」。無料テンプレート、詐欺対策、オークション出品比較。



 
真贋判定講座

オークション・真贋喫煙室
1.6 贋物に騙されないための、一番いい方法って??


菊子:「うむむむむ・・・・。これって、一体どっちなのかしら??」
悠騎:『ん? オークション部のCSコールセンターの菊子ちゃん、今日はどうしたんだ??』

菊子:「あ、買取り専門部の買取りバイヤー悠騎さん。ちょうど良かった!
今日、お友達から"贋物かも"って言われた商品を預かったんですけど、やっぱり分からなくて・・。」
悠騎;『おいおい!!真贋判定のプロでもブランドの人でも無いのに、勝手にそんなこと受けちゃダメだよ!』

菊子:「そんなに怒らなくたって…。第一、私のお友達のだからいいじゃないですか。お客様のじゃないし。」
悠騎:『コラコラ!! 君はオークション部のCS担当なんだろ??もし、菊子ちゃんがお友達に話した話が"ブランドオークションやってる会社の人から聞いたんだけど"って噂で広まったらどうするんだ?』

菊子:「え〜・・・大げさだなあ・・。私のお友達はそんなコじゃありませんよ。大丈夫ですってば〜。」
悠騎:『そうかい?じゃあ、良くお客様から"オタクの商品がブランド直営店の店員さんに贋物だって言われた"ってお電話を頂いて、真剣に誤解を解いたり、時には喫煙室で怒ってるのは誰だっけなあ・・・。』

菊子:「う……。でも、それはブランド直営店の人達が変なことを私達のお客様に言ったりするからですよ!!自分がブランドの店員さんだからって、並行商品のお店のお客様には勝手な嘘とかついてるんだわ!」
悠騎:『・・・本当にそうだと思うかい?? それって被害妄想だぜ。<正規ブランドVS並行輸入品>なんて構図は、誰かが作った妄想だよ。・・・じゃあ、直営店の店員さんはみんな俺らの敵かい??』

菊子:「だって・・・お客様から"直営店の人に贋物って言われた"って苦情は無くならないんですよ。」
悠騎:『俺がブランドの直営店に居たとき、絶対に、他店のお客様からの真贋判定の依頼は受けなかった。他店で販売された商品についても、コメントは一切言わなかったし、そういうマニュアルだったよ。』

菊子:「え…!? じゃあ、どこから直営店の人に贋物って言われた、って話が出てきたんですか?」
悠騎:『ブランドの直営店スタッフは、その国での販売のプロだけど、自分達の扱っている商品以外の知識は意外に無かったりするもんさ。だから、他店のお客様に真贋判定って頼まれても断るはずだぜ。』

菊子:「じゃあ、直営店の人たちは、私達のお客様には実際には、本当は何て言ったんだろう???」
悠騎:『まず間違いなく「こちらの商品は当店では取扱いがありません」とか「当店では見た事が無いですね」とか、当たり障りの無いお断りトークをしてる筈なんだ。…ブランドの店員も接客業だからね。それが"お友達がそう言われた"とか、"あれは贋物を見る目だった"とか、話に尾ヒレが付くんだよ。』

菊子:「じゃあ、私達が勝手に、苦情のお客様のお話の、尾ヒレに振り回されてるだけってことですか?」
悠騎:『うまい事言うねぇ…。大事なのは、お客様が商品に不安を感じた時に、安心を与えられるかだよ。その為には、ブランド品に関わる人は、いい商品やいい接客をどんどん見るべきじゃないのかな。』

菊子:「じゃあ、悠騎さんは結局、ブランド買うのは直営店の商品が一番安心だって言うんですか??」
悠騎:『商品情報や接客は直営店でGetして、購入店はお客様が賢く選ぶのが一番、なんじゃないのかな。』



<「1.5 え!?レプリカと贋物って違うの」 メニューへ戻る 「1.7 バーバリーは甘くない」>