通常の商品を買う場合、お店の信用というものがあります。
例えば、有名ブランドの商品を買いたいと思った場合、
有名ブランドの直営店で買えばコピー商品をつかまされる可能性はなくなります。
しかし、駅前の外人さんが露天で売っているやたらと安いブランド商品は
コピー商品が多いと思うでしょう。
お店で買う場合、お店自体の信用で商品がまともな商品であるかどうかが判断できます。
しかし、ネットオークションの場合は出品しているのは、
多くの場合個人になります。
その個人が信用できるかどうかは、
お店がある訳ではないので分かりません。
そこでネットオークションでは、
出品者がどのくらい信頼できるのかを示すための機能があります。
オークション評価です。
オークション評価というのは落札したとき、
出品者と落札者がお互いに評価しあう制度です。
評価は、「非常に良い」から「非常に悪い」までの5段階。
それに、それぞれの取引の際に数行のコメントを掲載しています。
入札する場合は、その出品者が過去の取引でどの様な評価をされているか見てみましょう。
あまり評価がよくない場合は、入札を差し控えた方が無難です。
しかし、評価がいいからと言って安心してはいけません。
中には、架空のオークション取引をして、
評価だけをよくしている出品者もいます。
普通はそんな面倒なことはしませんが、
詐欺もしくはそれに類することをしようとしている出品者は行っている可能性があります。
架空の評価を見破る為に参考にするのは、
まず落札した人のIDをチェックします。
あまりに同じIDで何度も落札があるようだと架空の評価の可能性があります。
また、コメント欄も見てみましょう。
コメント欄に書かれている文章が似たり寄ったりの場合は、
同じ人が書いている可能性があります。
さらに、オークション終了日時と評価の日時を見てみましょう。
終了してすぐ評価がつく事は稀です。
取引を終えて暇があるとき入れるのが評価です。
あまりに早く評価がついている場合、架空評価の可能性があります。
このように架空評価を見破るコツを覚えておけば、
トラブルに合うことを避けることができるのです。